アボガドロ【Amedeo Avogadro】
[1776〜1856]イタリアの物理学者・化学者。アボガドロの法則を発表。
アメンホテプ【Amenhotep】
⇒イクナートン
アルタン‐ハン【Altan Khan】
[1507〜1582]内モンゴル族トウメト部の長。ダヤン=ハンの孫。1570年、明(みん)と和睦して、順義王の号を受けた。また、チベットに遠征し、ダライ=ラマを招いてモンゴルにラマ教を移入した。...
アンブロシウス【Ambrosius】
[340ころ〜397]ミラノの司教。古代ローマ教会四大教会博士の一。アウグスティヌスをキリスト教に導いた。
オザンファン【Amédée Ozenfant】
[1886〜1966]フランスの画家・美術理論家。1918年、ル=コルビュジェとの共著「キュビスム以後」でピュリスム(純粋主義)を提唱し、その代表的な存在となった。
カポネ【Alphonse Capone】
[1899〜1947]米国のギャングの首領。通称アル=カポネ。イタリアからの移民。禁酒法のもとで酒密売によって財を得、シカゴ暗黒街に君臨した。
セン【Amartya Sen】
[1933〜 ]インドの経済学者。国内外の大学教授を歴任、国連大学世界開発経済研究所の創立に関与する。1998年、所得分配の不平等と貧困・飢餓の研究が評価され、ノーベル経済学賞を受賞。アマルティ...
ビアス【Ambrose Bierce】
[1842〜1914ころ]米国のジャーナリスト・小説家。辛辣(しんらつ)な風刺で知られる。動乱中のメキシコで行方不明となった。短編集「いのちの半ばに」、警句集「悪魔の辞典」など。
モディリアニ【Amedeo Modigliani】
[1884〜1920]イタリアの画家。エコール‐ド‐パリの一人。繊細な曲線と精妙な色彩により、長い首の哀調を帯びた裸婦や肖像を描いた。彫刻でも活躍。モジリアニ。
ラマルティーヌ【Alphonse Marie Louis de Prât de Lamartine】
[1790〜1869]フランスの詩人・政治家。ロマン派の代表的詩人の一人。1848年の二月革命では臨時政府外相に就任した。作「瞑想詩集」「静思詩集」など。