出典:gooニュース
蔦屋重三郎の本など出品、東京 古典籍オークションで内覧会
国内最大級の古典籍オークション「古典籍展観大入札会」の報道陣向け内覧会が14日、東京都千代田区の東京古書会館で開かれ、来年のNHK大河ドラマの主人公、蔦屋重三郎が出版し、喜多川歌麿が挿絵を描いた狂歌絵本などが公開された。約1650点が出品、15、16日に同会館で一般公開される。 狂歌絵本「狂月坊」は1789年に刊行。
横浜流星が主人公・蔦屋重三郎演じる2025年大河『べらぼう』メインビジュアル公開
俳優の横浜流星(28)が主人公・蔦屋重三郎を演じる2025年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の国内版メインビジュアルが公開された。 「べらぼう」は江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られる”蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が、”江戸の出版王”へと成り上がっていく波瀾(はらん)万丈の人生を描く。
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