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[1473〜1543]ポーランドの天文学者・聖職者。プロシアの生まれ。神学・医学・数学・天文学を学んだ。天体観測を続け、ギリシャ思想をうけて地動説を主張。近代天文学の出発点を確立。ポーランド名、ミコワイ=コペルニク。著「天球の回転について」など。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
コペルニクスてきてんかい【コペルニクス的転回】
《(ドイツ)kopernikanische Wende》 1 カント哲学の立場を示す語。従来、認識は対象に依拠すると考えられていたのに対し、対象の認識は主観の先天的形式によって構成されると論じたカントがこの主客関係の転換をコペルニクスによる天文学説上の転換にたとえて呼んだもの。 2 発想法を根本的に変えることによって、物事の新しい局面が切り開かれることをいう。
コペルニクスげんり【コペルニクス原理】
宇宙原理に同じ。天文学者コペルニクスが地動説を唱え、地球が宇宙の中心といった特別な場所ではないと示したことに由来する。
出典:青空文庫
・・・見た時にプトレミーもコペルニクスもガリレーもニュートンも今のアインシュタ・・・ 寺田寅彦「相対性原理側面観」
・・・カルト哲学はカントのコペルニクス的転回によって覆えされた。しかし今日カン・・・ 西田幾多郎「デカルト哲学について」
出典:教えて!goo
コペルニクス地動説の由来について
コペルニクスにとって、 太陽は神の象徴である。太陽こそが宇宙の中心にあるべきである、と信じていた。 これが地動説の由来であることは本当ですか?
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