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[1203〜?]鎌倉時代の万葉学者。常陸 (ひたち) の人。天台宗の僧で、鎌倉新釈迦堂の権律師 (ごんのりっし) 。万葉集の研究に志し、その校訂・訓点・注釈などに画期的な業績を残した。著「万葉集註釈(仙覚抄)」「仙覚奏覧状」など。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せんがくしょう【仙覚抄】
「万葉集註釈」の通称。
せんがくそうらんじょう【仙覚奏覧状】
万葉集の研究書。1巻。仙覚著。建長5年(1253)後嵯峨院に奉った奏覧状を中心に、無点歌152首に新点を加え、万葉集の歌体や訓点などについて述べたもの。
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