出典:gooニュース
山本有三宛書簡83点 栃木市立文学館で没後50年企画展 政財、芸能界など幅広い交友関係
栃木県栃木市入舟町の市立文学館で、郷土出身の文豪、山本有三(1887~1974年)の企画展「没後50年 山本有三宛書簡から見る交友」が開かれている。 川端康成や志賀直哉、吉川英治、海音寺潮五郎ら同時代の作家をはじめ、政治家・実業家の鹿島守之助らが有三に送った書簡など、同館所蔵や山本有三記念会から借りた83点を展示している。
文豪・山本有三の精神広めたい 資源再利用し「吾一人形」 栃木の高久さん
栃木市内で朗読ボランティアとして活動する片柳町2丁目、高久文江(たかくふみえ)さん(83)が包装紙や古着などを再利用し、市出身の文豪山本有三(やまもとゆうぞう)の代表作「路傍の石」に登場する愛川吾一(あいかわごいち)らの手作り人形を制作している。
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