• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

ミカン科の常緑低木。花は白色果実は4〜6月に熟す。果皮は薄黄色で滑らか。外皮だけ剝き、白い内皮をつけたまま食べる。果汁豊富で、果肉果汁が多く、ユズに似た香りがある。文政年間(1820年頃)に現在の宮崎市で発見された。「小夏」「ニューサマーオレンジ」などとも呼ばれる。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。