アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
違った種類。
普通と異なったおもむき。風変わり。
「其の山河の—、奇観」〈独歩・入郷記〉
1 恨みを含むこと。また、人を恨む気持ち。遺恨 (いこん) 。「—を晴らす」
2 心の向かうところ。意向。
「格調高雅、—卓逸」〈中島敦・山月記〉
3 無理を通そうとすること。意地。
「二人はわざと—に争ってから」〈有島・生れ出づる悩み〉
4 理由。わけ。
「神妙に—を述べ、ものの見事に討たんずる」〈浄・堀川波鼓〉
5 「意趣返し」に同じ。
「昨日の—に一番参ろか」〈浄・矢口渡〉
《「荘子」天地から》
1 拾われないままで残っている玉。
2 世間から忘れられている人物。また、人に知られていない詩文の傑作。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いしゅいしょく【異種移植】
種が異なる生物間で組織の一部を移植すること。脊椎 (せきつい) 動物では移植免疫により拒絶反応が起こる。
いしゅうち【意趣討ち】
恨みを晴らすために、その相手を討ち取ること。意趣斬り。「—か時の口論か」〈浄・川中島〉
いしゅがえし【意趣返し】
[名](スル)恨みを返すこと。しかえし。復讐 (ふくしゅう) 。「明日学校で—されると云う恐れがあるので」〈谷崎・少年〉
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・ると何かそちに対し、意趣を含んで居ったものと見える。何に意趣を含・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・えさせられた風の脚が意趣に砂を捲き上げた。砂は蹄鉄屋の前の火の光・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・ついて、私のために、意趣遺恨でもお受けになるような前事が有るかと・・・ 泉鏡花「革鞄の怪」
意趣
異趣
縊首
遺珠
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位