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1 その分野での第一等の地位。第一級。「—の評論家」「—ホテル」
2 他とは違う独特の流儀。「彼—の論法」
3 芸道などの一つの流派。
4 (「一旒」とも書く)旗やのぼりの1本。ひとながれ。
「—の信号旗を掲ぐ」〈竜渓・浮城物語〉
5 同族。血統を同じくするもの。
「この—のみ絶えずして十余代に及べり」〈神皇正統記・村上〉
ひとつぶ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いちりゅうまんばい【一粒万倍】
《「報恩経」四から。一粒の種が万倍となって稲穂のように実るという意》 1 わずかなものが非常に大きく成長することのたとえ。また、少しでも粗末にできないという気持ちをも表す。「—の成功」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 稲の別名。
出典:青空文庫
・・・最も頭の大きい奴が第一流の俳優になる。だから君、火星のアアビング・・・ 石川啄木「火星の芝居」
・・・立ちなおってからも、一流の大家を除く外、ほとんど衣食に窮せざるも・・・ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
・・・梅水は、以前築地一流の本懐石、江戸前の料理人が庖丁をさびさせない・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
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