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辞書
海上の船の航路。船路 (ふなじ) 。うなじ。うみつじ。⇔陸路 (くがじ) 。
「いさなとり—に出でて」〈万・三六六〉
謡・浄瑠璃・長唄・民謡など日本の声楽で、ある音 (おん) を長く延ばしてうたう場合に、延ばされる母音部分。例えば「し」を「しい」と延ばすときの「い」の類。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・しかも海路を立ち退くとあれば、行く方をつき止める事も出来ないのに・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・門外に立って見ると、海路平安と銘あるそのすっきりした慈航燈を前景・・・ 宮本百合子「長崎の一瞥」
・・・近かったに相違ない。海路平安という文字を刻された慈海燈は、唐船入・・・ 宮本百合子「長崎の印象」
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