刈ったあとに残った草木の根。和歌で多く「仮寝」にかけていう。

「難波江の葦 (あし) の―の一夜故みをつくしてや恋ひ渡るべき」〈千載・恋三〉

[名](スル)
  1. 仮にしばらく寝ること。また、うたた寝すること。かりそめぶし。「休憩室で一時間ほど仮寝する」

  1. 旅に出て泊まること。旅寝。また、野宿。

    1. 「―する夜のまの露に濡 (そぼ) ちつつ一人朝たつ野路の笹原」〈玉葉集・旅〉

出典:青空文庫