1. けはい(気配)1」に同じ。

    1. 「何か門に近づく—がする」〈木下尚江良人の自白

  1. けはい(気配)2」に同じ。

神や天皇、または貴人に対して行う座礼の作法の一。右膝から立ち、左足から進め、両足を踏み整えて姿勢を正し、笏 (しゃく) を正し笏頭を目の前にあげ、左膝を伏せ、次いで右膝を伏せて拝礼する。

脊柱胸椎 (きょうつい) 部が後方へ曲がって突き出している状態

[名](スル)ひざまずいて礼拝すること。拝跪 (はいき) 。

出典:青空文庫

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