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肺を二重に包む膜。肺の外側表面と胸郭の内面を覆っている。そのすきまを胸膜腔といい、少量の胸水があって摩擦をやわらげている。肋膜 (ろくまく) 。
眼球の後部約6分の5を覆う白色の厚く強靭な線維性の膜。前方は角膜に連なる。結膜を透かして白目として見える。白膜。
一部の細菌で細胞壁の外側にある層。細菌が分泌する多糖類やポリペプチドからなり、白血球などの食細胞から細菌本体を守る役割を担う。免疫反応を引き起こす抗原性がある。カプセル。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きょうまくえん【胸膜炎】
胸膜の炎症。結核・肺炎・インフルエンザや癌 (がん) などでみられ、胸痛・呼吸困難・咳 (せき) ・発熱などの症状がある。胸膜腔に滲出液 (しんしゅつえき) がたまる湿性肋膜炎と、たまらない乾性肋膜炎に分けられる。肋膜炎。
きょうまくえん【強膜炎】
強膜の炎症。白目の充血や圧痛・異物感などの症状がある。結核・梅毒やリウマチ・膠原 (こうげん) 病などでみられ、角膜炎や虹彩炎・毛様体炎を伴うことがある。
きょうまくこうげん【莢膜抗原】
⇒K抗原
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