ほこさきのように鋭い才気

[名](スル)再び訪れること。もう一度訪問すること。「旧遊の地を—する」
  1. 西の方。せいほう。

  1. 西方浄土」の略。

《「ざいほう」とも》狂言和泉 (いずみ) 流では「才宝」。成人した三人の孫が、祖父の財宝の所に名を付けてもらいに行き、それぞれ面白い名をもらい、めでたく舞いはやす。

[名](スル)《「さいぼう」とも》歴史民俗などの資料を集めるため、ある地方や社寺などを訪ねること。「飛騨を—する」

詳しく知らせること。また、その知らせ。詳報

[名](スル)布地を裁って衣服などに縫いあげること。針仕事。お針。「—箱」

出典:青空文庫

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2023年12月