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辞書
1 左の方。⇔右方。
2 「左方の楽」「左方の舞」の略。
1 歴史">(‐ハフ)
㋐物事を行う方法。きまったやり方。きまり。しきたり。「婚儀は旧来の—にのっとる」
㋑起居・動作の正しい法式。「礼儀—」
㋒詩歌・小説などのきまった作り方。さくほう。「小説—」
2 歴史">(‐ホフ) 仏事を行う法式。葬礼・授戒などの法式。
「例の—にをさめ奉るを」〈源・桐壺〉
→礼儀 (れいぎ) [用法]
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さほうのがく【左方の楽】
雅楽で、平安初期の楽制改革以降、左方の楽人が担当した楽。中国系の唐楽を主に、インド系の林邑楽 (りんゆうがく) などを含む。唐楽。左楽 (さがく) 。左方。
さほうのまい【左方の舞】
雅楽で、左方の楽により、左方の舞人がまう舞。中国・インド系の舞で、舞人は朱色系統の装束をつけ、舞台向かって左側から出入りする。左舞 (さまい・さぶ) 。⇔右方の舞。
出典:青空文庫
・・・の屋敷を立ち退いた。作法通り、立ち退き先の所書きは、座敷の壁に貼・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・「御免を被れ、行儀も作法も云っちゃおられん、遠慮は不沙汰だ。源助・・・ 泉鏡花「朱日記」
・・・ず散漫に流れて日常の作法とはならぬ、是に反し礼儀を本能とした・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
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作法
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