[名](スル)手を加えてなおすこと。しゅうち。

言葉を美しく巧みに用いて効果的に表現すること。また、その技術。レトリック。

文字を正しく、美しく書く練習。もと、小・中学校における国語科の一分野。現在では書写といい、硬筆毛筆とによって指導される。

[名](スル)
  1. 題字などに使うために、古人の書跡や古い版本などから必要な文字をあつめること。

  1. 詩・賦 (ふ) を作るために、古い詩文に用いられている語句をあつめること。

(梵)bījaの訳》仏語。法相宗で、人の心の主体である阿頼耶識 (あらやしき) にそなわっていて、一切の現象を生じる可能性のこと。→しゅじ(種子)

鳥が塒 (ねぐら) につくこと。

出典:青空文庫

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2023年12月