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たんしょう とは？ 意味・読み方・使い方

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たん‐しょう【単称】
の解説

  1. １ 簡単な名称。単純な呼び名。

  1. ２ 1個の事物だけを言い表すこと。また、その名称。

  1. ３ 論理学で、判断の主張が、主語の指示する唯一の事物だけにあてはまること。→全称 →特称

たん‐しょう【単勝】
の解説

「単勝式」の略。

たん‐しょう【探勝】
の解説

［名］(スル)景勝の地を訪ねて、その風景を楽しむこと。「秋たけなわの郊外を—する」

たん‐しょう〔‐シヤウ〕【短章】
の解説

  1. １ 短い文章。短い詩歌。

  1. ２ 律詩の異称。

たん‐しょう〔‐ショウ｜‐シヤウ〕【嘆称／×歎称／嘆賞／×歎賞】
の解説

［名］(スル)すぐれたものとして感じ入ること。つくづく感心して褒めたたえること。称嘆。賞嘆。「作品の見事な出来栄えに—する」

たん‐しょう〔‐シヤウ〕【嘆傷／×歎傷】
の解説

なげき、いたむこと。なげき悲しむこと。

たん‐しょう〔‐セウ〕【短小】
の解説

［名・形動］長さが短くて形が小さいこと。また、そのさま。「—だが壮健なからだ」⇔長大。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

たんしょう の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

たんしょう の前後の言葉

たんしょう の例文(10)

出典：青空文庫

  • ･･･の忠義に対する、盛な歎賞の辞をならべはじめた。「過日もさる物識り･･･ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」

  • ･･･名を呼んで、讃美し、歎賞する、微妙なる音響、と聞えて、その都度、･･･ 泉鏡花「伯爵の釵」

  • ･･･て、その偉なる外観に歎賞の声を発せぬものはなかろうと思います。し･･･ 小川未明「街を行くまゝに感ず」

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