1. 《保存のため醤油に漬けたことから》すし屋の隠語で、マグロの赤身のすしのこと。また、その赤身。現在では、赤身を醤油に漬けたすし種をいう。

    1. ㋐調味料などをいう名詞の下に付けて、その中に漬けること、また漬けたものを表す。「ぬか漬け」「酢漬け」

    2. ㋑野菜などの名の下に付けて、そのものを漬けた漬物であることを表す。「なす漬け」「白菜漬け」

    3. ㋒地名・人名などに付けて、特有の漬物であることを表す。「奈良漬け」「たくあん漬け」「千枚漬け」

    4. ㋓名詞の下に付けて、そのことに熱中していたり、それなしではいられなかったりすることを表す。「勉強漬け」「薬漬け」

[接尾]日にちを表す数詞に付いて、その日の発行・発令、または差し出しである意を表す。「四月一日―の発令」「五日―の書簡」

出典:青空文庫