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1 大小の波。波濤 (はとう) 。
「砂の浜に下りて海の—を見る」〈鴎外・妄想〉
2 激しい変化や曲折のあること。また、そうした事態。騒ぎ・もめごとなど。「—に満ちた生涯」「政局は—含みだ」
キジカクシ科の常緑多年草。地中をはう根茎の節から葉を出し、葉は長さ30〜50センチの長楕円形。4月ごろ、地面近くに紫褐色の花を開く。中国の原産で、庭園などに植え、斑入りの品種もある。根茎を利尿・強心薬とする。馬蘭 (ばらん) 。
トルコ南東部の都市シャンルウルファの南約40キロメートルに位置する村。古くはメソポタミア北部の中心都市があった場所で、アッシリアの粘土板や旧約聖書にその名が記された。古代ローマ時代にはカルラエと呼ばれ、当時の遺跡が残っている。また、先端部が丸い円錐状の、日干し煉瓦を用いた伝統的な形式の住居があることで知られる。ハッラーン。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はらんばんじょう【波瀾万丈】
劇的な変化に富んでいること。「—の人生」
はらんぶくみ【波瀾含み】
何かが起こりそうな気配があること。騒ぎやもめごとの起こる可能性があること。「強豪チームが相次いで初戦敗退し、—の幕開けとなる」
出典:青空文庫
・・・な、複雑した、また、波瀾に富んだ事件であろうと、それについて真に・・・ 小川未明「何を作品に求むべきか」
・・・るようなものである。波瀾重畳がこの商買の常である。そこへ素人が割・・・ 幸田露伴「骨董」
・・・情は飜覆して洞庭湖の波瀾に似たり。」と洒落た事を言って立ち去る。・・・ 太宰治「竹青」
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葉蘭
ハラン
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