1. 知らないこと。不知

  1. 知らずに行った罪。

  1. 倒木

    1. 「枝は夜叉 (やしゃ) の頭のごとくなる—あり」〈義経記・五〉

  1. 節のところに穴があり、中空になっている木。節木。

    1. 「—不審なり。うつぼに入りて探せども」〈盛衰記・二一〉

富山県高岡市の地名富山湾に面し、小矢部川河口にある港町。もと越中国府の地。

  1. 節の多い木。

  1. 伏し木2」に同じ。

    1. 「源の頼朝卿石橋山の—隠れ」〈浄・盛衰記

出典:青空文庫

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