出典:gooニュース
富山市役所広場でランチ キッチンカー集め
富山市は、市役所入り口前の「光の広場」にキッチンカー4台や机、椅子を並べ、飲食を楽しめるようにした。「プチカフェテラス」と題した1日限定の初の試みで、ランチタイムの職員や来庁者でにぎわった。 昨年12月に実施した女性職員向けアンケートで、キッチンカーの希望があり、花見の時期に合わせて試行した。市内と岐阜県高山市の事業者がパンやタコライス、パスタを提供した。
キッチンカーで「移動カフェ」10周年 震災で決意、地域おこしに一役
夫妻ともコーヒーが好きで「いつかはカフェを開きたい」と願っていたといい、当時は出始めだったキッチンカーでの出店を検討していた。その矢先の2011年3月に東日本大震災と東京電力福島第1原発事故が発生した。 福島市でも放射線量が上がり「子どもを外に出せなくなってストレスがたまった」ことから、災害発生時でも移動して出店できるキッチンカーへの思いが再燃した。
「キッチンカーで唐揚げ買ったら生だった」投稿が波紋 厚労省も注意喚起、鶏の生食の重症化リスクとは
手足や顔面神経のまひ、呼吸困難などを引き起こすギラン・バレー症候群を発症する場合も これからの季節、花見やお祭りなどのイベントで出店が増えるキッチンカー。手軽に調理済みの食事が購入できる一方で、屋外調理の衛生面を懸念する声も根強い。キッチンカーで購入した唐揚げが生焼けだったことを報告する投稿が、ネット上で話題を呼んでいる。投稿者の女性に詳しい話を聞いた。
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