出典:gooニュース
仙台がマテと契約更新「カニマンボ」7発長沢も残留
J1ベガルタ仙台は11日、DFシマオ・マテ(31)、FW長沢駿(31)との契約更新と残留を発表した。 アルアハリ(カタール)から今季加入したマテは、リーグ戦24試合に出場し、守備の要として貢献。「私を信じていただき、来季もベガルタの一員としてプレーできることが、とてもうれしいです。今季のたくさんのご声援に本当に感謝いたします。カニマンボ(ありがとう)」。 長沢も神戸から今季加入し、リーグ戦31試合でチーム最多の7ゴールを挙げた。「来季はさらに結果で引っ張っていけるように、サポーターのみなさんと一緒に喜びを分かち合えるシーズンにしたいと思います」と、ともにクラブを通じコメントした。
【JRA】クイーンマンボが引退、繁殖入り レディスプレリュード・関東オークス覇者
JRAは21日、2017年レディスプレリュードなど重賞2勝をあげたクイーンマンボ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)が、同日付けで競走馬登録を抹消することを発表した。今後は、生まれ故郷のグランド牧場で繁殖馬となる予定。 クイーンマンボは父マンハッタンカフェ、母スズカエルマンボ、その父シンボリクリスエス。伯父に春の天皇賞馬スズカマンボがいる血統。一口馬主クラブのユニオンオーナーズクラブで、総額
クイーンマンボ、JBCレディスクラシック回避
11月3日に開催されるJBCレディスクラシック(JpnI)に出走予定だったクイーンマンボ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)が右前ザ石のため、出走を回避した。 「先週末に痛みが出たため、様子を見ながら調整を進めてきましたが、今朝の状態から予定していた追い切りは難しいと判断し出走を回避しました。今後は在厩で治療に専念します。期待していただけに残念です」(辻野助手) (取材・文:花岡貴子)
もっと調べる