
出典:gooニュース
北大路欣也「仁義なき戦い」役作り終えた千葉真一さんと役の交代提案するも「ガッとにらまれ…」
北大路欣也(82)が11日、東京・丸の内TOEI閉館プロジェクト「さよなら丸の内TOEI」の一環で行われた1973年(昭48)の映画「仁義なき戦い 広島死闘篇」(深作欣二監督)上映後舞台あいさつに登壇。クランクイン10日前に、役作りを終えた状態の千葉真一さんとの役の交代を求めた舞台裏を明かした。北大路は村岡組の若衆・山中正治、千葉さんは大友組の大友勝利を演じたが当初、2人の配役は
北大路欣也 映画「仁義なき戦い」の撮影前に仁義を切っていた相手とは?撮影前秘話明かす
1973年(昭48)に第1作が公開された「仁義なき戦い」シリーズは、広島のヤクザの抗争を描いた。第1作の製作当時、舞台の呉市は抗争が終わっておらず、危険であり広島ロケは実現しなかった。第2作の「-広島死闘篇」から広島ロケが実現したが、北大路は撮影前に本物のヤクザにあいさつに行き、仁義を切ってから撮影に臨んでいたと明かした。
北大路欣也、名作「仁義なき戦い」秘話披露 広島ロケには方々に「ちゃんと正しい〝ごあいさつ〟をした」と懐かしむ
俳優、北大路欣也(82)が11日、今年7月27日で閉館する映画館「さよなら丸の内TOEI」プロジェクトの一環で上映された「仁義なき戦い 広島死闘篇」(深作欣二監督)の舞台あいさつに登壇した。1973年に公開された人気シリーズ第2弾。当時29歳だった北大路は1作目を仕事先の沖縄の映画館で鑑賞後、深作監督らに2作目出演を直訴したという。だが、クランクイン10日前に主演予定の千葉真一さん
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