出典:gooニュース
上顎と鼻骨を骨折の片岡愛之助、南座「顔見世興行」全公演休演
稽古で舞台装置と接触して「上顎(じょうがく)および鼻骨骨折」の大けがを負って療養中の歌舞伎俳優・片岡愛之助が4日、京都・南座「當る巳歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」を全公演休演することになった。 愛之助は29日に「大津絵道成寺(おおつえどうじょうじ)」の稽古中、上から降りてきた幅2メートルほどの木製プレートに接触した。
片岡愛之助、京都・南座の「吉例顔見世興行」を全公演休演
歌舞伎俳優の片岡愛之助(52)が、1日に初日を迎えた京都・南座での歌舞伎公演「吉例顔見世興行」を全休することが4日、松竹が運営する歌舞伎公式総合サイト「歌舞伎美人」で発表された。愛之助は先月29日、舞台稽古中に舞台装置と接触し負傷。上顎(じょうがく)および鼻骨骨折と診断されていた。
片岡愛之助、京都・南座「吉例顔見世興行」は全休 稽古中に上顎および鼻骨骨折、代役で幕開け
松竹は4日、京都・南座の吉例顔見世興行稽古中に負傷した片岡愛之助(52)について、全休することを発表した。愛之助は11月29日の稽古中、舞台装置と接触し、上顎および鼻骨骨折した。同30日時点では、当面の間休演し代役で上演されるとしていた。
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