出典:gooニュース
福岡県嘉麻市の織田廣喜美術館に地元画家らの作品84点、5月11日まで「オダビ展」
装飾写本を版画の技法で再現したのは、嘉麻市の大学院生長月琴美さん(22)。長月さんは「グリム童話『赤ずきん』の世界観を表現した。嘉麻の山に生えている草もモチーフにしているので、ぜひ地元の人に見てほしい」と呼びかけた。 稲築志耕館高(嘉麻市)の書道部による力強い書や、保育園の園児の手形をカラフルな絵の具で彩った作品も展示している。
福岡県嘉麻市の大里酒造で4日に蔵開き、限定種販売や舞の披露も
福岡県嘉麻市大隈の老舗酒蔵、大里酒造は4日、酒造近くの直売所で蔵開きをする。単独での蔵開きイベントは初めてで、直売所の活用や地元を盛り上げようと企画した。限定酒の販売、試飲のほか、舞や音楽の披露もあり、9代目の大里岳さん(28)は「フレッシュな酒を飲みながら五感を使って楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。 当日200本限定で販売する搾りたて純米酒や主要銘柄「黒田武士」の
福岡県嘉麻市の老舗旅館「常盤館」庭園のツツジが見ごろ
福岡県嘉麻市上山田の老舗割烹(かっぽう)旅館「常盤(ときわ)館」の庭園で、赤やピンクの鮮やかなツツジが咲き誇っている。 同館は明治半ばの創業。ツツジは、建物を改装した大正初期に植えられた。4代目主人の松岡清文さん(88)と息子で5代目の浩司さん(58)らが剪定(せんてい)するなど、丹精込めて育ててきた。現在は35種類、大小250本ほどになり、趣のある庭に彩りを添えている。
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