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辞書
1 平安末期、国司がその国内に限って課した租税・諸役。
2 室町時代、守護の課した諸役。
3 江戸時代、幕府が一定の国に限って臨時に賦課した税。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くにやくがかり【国役掛】
江戸幕府勘定所の一分掌。勘定衆の任務で、国役金の割賦・徴収事務をつかさどった。国役方。
くにやくかた【国役方】
⇒国役掛 (くにやくがかり)
くにやくきん【国役金】
江戸時代、河川・道路の修築などに際し、国役として徴収された税金。
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国役普請
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