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山の幸（やまのさち） とは？ 意味・読み方・使い方

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やま‐の‐さち【山の幸】
の解説

「やまさち1」に同じ。⇔海の幸。

[補説]作品名別項。→山の幸

やまのさち【山の幸】
の解説

東郷青児による壁画。京都丸物百貨店の大食堂の壁を飾ったもので、昭和11年（1936）の作品。山と丘を背景に、果物の入った籠を持つエプロン姿の二人の女性を描く。藤田嗣治による「海の幸」と対になっている。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

山の幸 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･気の揚々とした処は、山の幸を得た誇を示す。……籠に、あの、ばさばさ･･･ 泉鏡花「みさごの鮨」

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出典：gooニュース

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