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底冷え（そこびえ） とは？ 意味・読み方・使い方

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そこ‐びえ【底冷え】
の解説

［名］(スル)からだのしんまで冷えること。また、そのように寒いこと。「—する夜」《季 冬》

出典：デジタル大辞泉（小学館）

底冷え のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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底冷え の前後の言葉

底冷え の例文(6)

出典：青空文庫

  • ･･･京都は冬は底冷えし、夏は堪えられぬくらい暑くおまけに人間が薄情で、･･･ 織田作之助「大阪の可能性」

  • ･･･妙に底冷えがして、おなかが痛くて困っていたら、私はまた外に出されて･･･ 太宰治「貨幣」

  • ･･･、ともしているよう。底冷えして、路には大きい石ころがごろごろして、･･･ 太宰治「八十八夜」

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