1. 物事に直面した、すぐその場。即座。「—の知恵

  1. さしあたっての、その場。目下のところ。「借金で—をしのぐ」「—の間に合わせ」

  1. しばらくの間。一時。「上京した—は苦しかった」

  1. 当座預金」の略。

  1. 歌会・句会などで、その席上で出される題。また、その題で即席に詠まれる和歌俳句席題即題。⇔兼日 (けんじつ) 

  1. 居合わせている、その場、その席。

    1. 「—の一族三十余人」〈太平記・一〇〉

[用法]当座・[用法]当分・[用法]当面——「これだけあれば、当座(当分当面)間に合う」など、しばらくの間の意では、相通じて用いられる。◇「当座」には「開店した当座は客も少なく苦しかった」のように、過去のある期間を表す用法もある。◇「当分」は、やや長い期間を表す。「当分会えないよ」「当分の間、入院することになった」など。◇「当面」には「当面する課題」のように、時間の長さではなく「今・現在」を表す用法がある。◇類似の語に「さしあたり」があり、「さしあたり生活には困らない」のように、「当面」「当座」と同じように用いられる。

出典:青空文庫

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2023年5月