出典:gooニュース
写真や遺品で伝えたい 御嶽山噴火災害
死者・行方不明者が63人に上った御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火事故の被災者家族らでつくる「山びこの会」が、噴火当日の様子を写真などで紹介する特別展を18日から長野県木曽町で催している。「あの日を忘れない―後世に伝えよう御嶽山噴火災害―」というタイトルで、25日まで。 特別展は東京都内や愛知県内では行われたが、長野県内では初めて。噴火当日の出来事を時系列に撮影した写真や
御嶽山噴火を伝える写真展が始まる・長野県内で初開催、58人死亡・5人が行方不明
58人が死亡し、5人の行方が分からないままとなっている2014年の御嶽山噴火災害を伝える写真展が、木曽町で始まりました。展示は、噴火の記録と記憶を後世に伝えようと、犠牲者の遺族などでつくる「山びこの会」と町が企画したもので、県内では、初めて開かれました。会場には、噴火の犠牲者が当日撮影した写真や、身に着けていた遺品などおよそ100点が展示されています。山びこの会の
もっと調べる