1 つかむこと。手で握ること。多く他の語と複合して用いる。「ひと―」「わし―」
2 相手の気持ちを引きつけること。また、その事柄。お笑い芸人が観客を引きつけるために最初に放つ独創のギャグ。また、講演や説明会の最初に聴衆の関心興味を高めるために話す事柄。「―のうまい芸人」
3 囲碁で互先 (たがいせん) のとき、先手を決める方法。一方が碁石を任意の数だけ握り、他方がその数の奇数か偶数かを当てたら先手となり、違えば後手となる。にぎり。
4 花札で、出来役の札を手札の中にそろえて持つこと。
5 破風 (はふ) 板の合う部分を固める板。蟻板 (ありいた) 。
6 欲の深いこと。また、その人。欲ばり。
「残りの臣下は欲づらの―の達者」〈浄・今国性爺〉
7 草履取り。
「召し連れたる―が言ふやう」〈咄・軽口大矢数〉
出典:gooニュース
「たとえ『-15』からでも掴み取る」
ELで先へ進めば、来季のCLを掴むチャンスも増える。だけど、僕はたとえ『-15』からでもセリエAでCLを掴み取ることができると思ってるよ」
器をわし掴みすると勢いあまって懸垂しちゃう!?
器を掴んで立ち食い(゜∀゜) いや…むしろ懸垂してる?笑 台に置かれるまで待っていられないと言わんばかりです!
(神奈川)横浜市緑区森の台で衣服掴み 3月9日深夜
神奈川県警によると、9日午後10時30分ごろ、横浜市緑区森の台の路上で女性への衣服掴みが発生しました。(実行者の特徴:男性、灰色ズボン)■実行者の言動や状況・女性の服を引っ張った。■現場付近の施設・中山駅[JR・横浜市交通局]、横浜市緑区役所、森の台小学校、神奈川大学附属中学校・高校、四季の森公園
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出典:青空文庫
・・・行長の首の斬り口へ幾掴みも灰を投げつけた。首は何度飛び上っても、・・・ 芥川竜之介「金将軍」
・・・字に重玄の天額をかい掴みぬ。清八は得たりと勇みをなしつつ、圜揚げ・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・その晩も膳の前に、一掴みの海髪を枕にしためじの刺身を見守っていた・・・ 芥川竜之介「少年」