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携琴（けいきん） とは？ 意味・読み方・使い方

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けい‐きん【携琴】
の解説

明清楽 (みんしんがく) に用いる弦楽器。胡弓 (こきゅう) に似てやや大きく、竹製の円筒形の胴の上面に蛇皮が張ってある。弦は4本で、太い糸と細い糸とを交互に張り馬の尾の毛を束ねて張った弓でこすって演奏する。大胡琴。四胡。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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