明鏡（みょうきょう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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みょう‐きょう〔ミヤウキヤウ〕【明鏡】
の解説

１曇りのない鏡。めいきょう。
1. 「鬼神に横道 (わうだう) を正す—の宝なれ」〈謡・野守〉

２すぐれた手本。
1. 「—ヲテラス」〈日葡〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

明鏡の例文(2)

出典：青空文庫

･･･ならば、専ら法華経を明鏡として、一切経の心を知るべきである。した･･･倉田百三「学生と先哲」
･･･ここに明鏡あらん。美人を写せば美人を反射し、阿多福を写せば阿多福･･･福沢諭吉「学者安心論」

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