出典:gooニュース
氷見稲積梅、丸々 初収穫、暖冬で1割減か
今年は全国的に梅が不作となっており、暖冬で開花が早まり、受粉がうまくいかなかったことが要因とみられる。稲積梅の里振興会によると、収穫量は例年より1割程度落ち込むという。 氷見稲積梅は農林水産省の地理的表示(GI)保護品目に登録される地域固有の希少種で、種が小さく果肉の厚い実が特徴。稲積梅の里振興会の藤井清治会長(79)は「つやも良く、大きさは例年と変わらない。
暖冬の影響で不作の年に…人気の南高梅の出荷が始まる 三重県御浜町
今年は暖冬の影響で梅が全国的に不作となったことに加え、28日の風の影響で梅が1割から2割落ちてしまい、収穫量が例年より減っているということです。 出荷作業は6月下旬ごろまで続き、約70トンが県内の市場などへ出荷されます。
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