水循環変動観測衛星（すいじゅんかんへんどうかんそくえいせい）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

すいじゅんかんへんどう‐かんそくえいせい〔スイジユンクワンヘンドウクワンソクヱイセイ〕【水循環変動観測衛星】
の解説

宇宙航空研究開発機構（JAXA）が推進する地球環境変動観測ミッションで打ち上げられる2種類の観測衛星の一。マイクロ波放射計により、海面水温・降水量・大気中の水蒸気量・土壌の水分量・積雪の深さなどのデータを取得する。平成24年（2012）5月に1号機「しずく」が打ち上げられた。GCOM-W (ジーコムダブリュー) （Wはwaterの頭文字）。→気候変動観測衛星

出典：デジタル大辞泉（小学館）

水循環変動観測衛星のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地学］の言葉

［地球・自然］の言葉

［宇宙・天文］の言葉

水循環変動観測衛星の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。