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  1. 美しい葉。

  1. 天子の一族を敬っていう語。「金枝—」

  1. 他人を敬って、その手紙・はがきをいう語。

[補説]書名別項。→玉葉

平安後期から鎌倉初期にかけての九条兼実 (くじょうかねざね) の日記。66巻。長寛2年(1164)から建仁3年(1203)までを記述し、朝儀や政界実情などに詳しい。玉海

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