出典:gooニュース
熊本城で石門北側の石垣復旧始まる 完全復旧は2052年度の予定
熊本地震で被災した熊本城で石門北側の石垣の復旧が始まりました。 クレーンを使いつり上げられたのは、石垣の最も外側に積まれる「築石」と呼ばれる石で、重さは300キロほどあります。 報道公開されたのは、400年前に構築されたと推定される石門北側の石垣の復旧です。
熊本城・石門北側、石垣積み直しへ「築石」撤去 26年3月復旧めざす
熊本地震で大部分が崩落した熊本城石門北側石垣の復旧に向けて、熊本市は12日、石材の回収作業を始めた。2026年3月までに復旧する予定。 市によると、石門北側石垣は東西35メートル、南北20メートルのL字形で、高さは8メートル。国指定重要文化財の平櫓[ひらやぐら]西側に隣接し、1599(慶長4)年~1607年ごろに築かれたとみられる。
国の登録有形文化財 脊振小学校「石門」の銘板贈呈式【佐賀県神埼市】
神埼市脊振小学校のシンボル「石門」が国の登録有形文化財に登録されたことを示す銘板の贈呈式が9日、行われました。 贈呈式では神埼市の教育委員会から脊振小学校の吉家恵美校長へ銘板が手渡されました。続いて地域団体の代表が石門の由来・歴史について児童や保護者らに説明しました。
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