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辞書
1 《昔、胡粉 (ごふん) を用いて下絵を描き、のち墨を施したところから》東洋画で、下書きのこと。
2 後日の研究や制作の参考とするために模写した絵画。
3 絵・文章などの手本とするもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・んでからは専ら倭絵の粉本について自得し、旁ら容斎の教を受けた。隆・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・ってある取って置きの粉本をそのまま紙布の上に投影してその上を機械・・・ 寺田寅彦「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」
・・・たり、もとより古人の粉本を摸し意匠を剽竊することをなさざりき。あ・・・ 正岡子規「俳人蕪村」
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