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腰文（こしぶみ） とは？ 意味・読み方・使い方

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こし‐ぶみ【腰文】
の解説

書状の包み紙の端を上から中ほどまで細く切って、ひものようにしたものを巻いて帯封とし、先を挟んで墨で封じ目をつけたもの。封じ目が包み紙の腰の辺りにあるのでいう。腰状。切り封。切り封じ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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