dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《「響目 (ひびきめ) 」の略。射たときに音を響かせるところからいう。また、穴の形が蟇の目に似ているからともいう》朴 (ほお) または桐 (きり) 製の大形の鏑 (かぶら) 。また、それをつけた矢。犬追物 (いぬおうもの) ・笠懸 (かさがけ) など、射るものに傷をつけないために用いた。本体に数個の穴があり、射るとこの穴から風が入り音を発するところから妖魔を退散させるとも考えられた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひきめがら【蟇目柄】
蟇目をつけて用いる太い矢柄。
ひきめのしんじ【蟇目の神事】
各所の神社で行われる、鏑矢 (かぶらや) を射放つ行事。代表的なのは日光の二荒山 (ふたらさん) 神社のもので、2月4日(古くは正月4日)に行われる。
ひきめのばん【蟇目の番】
蟇目を射て妖魔を退散させる当番。また、その人。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・何かご自身の、ひどい引目ででもあるかのように思い込んでいなさるの・・・ 太宰治「駈込み訴え」
蟇目の法
蟇目役
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位