1. 天に届くこと。また、それほど高いこと。

    1. 太平空気を、—に呼吸して憚らない」〈漱石三四郎

  1. カエデの一種。通天橋付近のものが有名なところからの称。

  1. 江戸時代の歌舞伎劇場で、橋懸かり上部に設けられた張り出しの2階桟敷。

通天橋」の略。

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