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辞書
青森県津軽の外ヶ浜付近で、海辺に打ち寄せられた木片をたいて風呂をたてる風習。秋の末に渡ってくる雁が、海上で羽を休めるための木を海辺に落としておき、春に再びくわえて帰るといわれ、残った木片は死んだ雁のものであるとして、供養のために諸人を入浴させたという。雁供養。《季 春》「—や笠に衣ぬぐ旅の僧/蛇笏」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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