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辞書
静止して動かないもの。多く、絵画の題材としての花・果物・器物などをいう。「—の写生」
庄野潤三の短編小説集。昭和35年(1960)刊。表題作のほか、「蟹」「五人の男」などの作品を収める。第7回新潮社文学賞受賞。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せいぶつが【静物画】
草花や器物など、静物を描いた絵画。人物画・風景画に対していう。
出典:青空文庫
・・・の外にも近代の「静物」に変り出した。 ファウストは敬虔の念のため・・・ 芥川竜之介「三つのなぜ」
・・・こんな話をしながら、静物を描いた古カンヴァスの上へ徐ろに色を加え・・・ 芥川竜之介「夢」
・・・風景や静物にもすばらしいのはあるが、その女の肖像画にいたっては神・・・ 有島武郎「ドモ又の死」
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出典:教えて!goo
ピカソの静物画について
原田マハさんの小説に出てきますが、ピカソ「血のソーセージのある静物」1941年制作の作品がどうしても見つかりません。ご存じの方は教えてください。
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