• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
連語《「願わくはこの経文の功徳をもって」の意》
  1. 代表的な回向文 (えこうもん) の一句自分の修めた功徳をすべての人に施して、ともに成仏したいと願うもの。がんにしくどく。

  1. 《読経の最後1を唱えるところから》物事の終わり。結末。転じて、しまった、の意にも用いる。がんにしくどく。

    1. 「はや暮れておどろき、—、空袋かたげて都に帰るを見て」〈浮・永代蔵・四〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。