言葉と顔色。

「外面を飾り、—を好くするを務めとするは」〈中村訳・西国立志編

  1. まぜ合わせて種々の色を作るもとになる色。一般には赤・青・黄の3色。光の場合は、赤・緑・青の3色。

  1. まじりけのない、純度の高い色。強く派手な色。「—のドレス」

  1. 絵画複製印刷などで、原物原画のもとのままの色。

現在、ある職務に就いていること。また、その職業職務。「—の警官

decrease color》コンピューターで、画像データに使われている色数を減らすこと。画像のファイルサイズを小さくする場合などに行う。元画像の色や明るさの階調が滑らかな場合モアレや縞、亀甲模様を生じることがある。

[名](スル)
  1. 食事の量や回数を減らすこと。「—して体重を落とす」

  1. かつて刑務所などで、規律違反した受刑者に科した懲罰の一つで、7日以内の間、食糧分量を減らすこと。旧監獄法規定されていたもので、現在は行われていない。

出典:青空文庫

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