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辞書
1 (五音)「五声 (ごせい) 1」に同じ。
2 五十音図の各行の五つの音。ごおん。
3 中国音韻学で、喉音 (こうおん) ・顎音 (がくおん) ・舌音 (ぜつおん) ・歯音 (しおん) ・唇音 (しんおん) の総称。
4 声の調子。こわね。
「遠慮なしに膝もとへつつと来いと言ふ—」〈浄・碁盤太平記〉
天皇が在位中に譲位後の御所としてあらかじめ定めた御殿。譲位後は仙洞 (せんとう) という。平安初期、嵯峨天皇の時に始まる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
五音の占い
声の調子で吉凶を占うこと。「—を聞きて万の事を見通しぞかし」〈浮・諸艶大鑑・三〉
ごいんそうつう【五音相通】
昔の音韻学の用語。悉曇 (しったん) 学の影響を受け、国語の音韻変化を説明するために、五十音図の同じ行の音は互いに通用するという考え。「スメラギ」と「スメロギ」、「イヲ」と「ウヲ」の類。現在ではそれぞれの変化の由来が明らかになったものが多く、この考え方は行われない。同音相通。
ごいんれんじょう【五音連声】
和歌・連歌などで、五・七・五の各句の移り目に同母音を継いで音調を整える技法。「空になき日影の山や雨のうち」の「き・ひ」「や・あ」などの類。
出典:青空文庫
・・・暖かな、あの屋台か、五音が乱れ、もう、よいよい染みて呂律が廻らぬ・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
後院
誤飲
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