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辞書
痛みを止めること。「—薬」
中国、唐代の史論書。20巻。劉知幾 (りゅうちき) 著。710年成立。内編・外編に分かれ、内編では史書の体裁を、外編では史書の起源、古人の史書の得失を論じている。
歯や周辺組織の痛み。はいた。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
しつうはったつ【四通八達】
［名］(スル)交通網・通信網が広く四方八方に通じていること。四通五達。
出典：青空文庫
･･･、――牽いては我々の歯痛ではないか？ 勿論我我の歯痛などは世界の･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
･･･先生は、いまだかつて歯痛の経験がないのだそうである。それでなけれ･･･ 芥川竜之介「田端日記」
･･･老妻が歯痛をわずらい、見かねて嘉七が、アスピリンを与えたところ、･･･ 太宰治「姥捨」
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