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辞書
心の中。胸中。内心。「—を明かす」「—穏やかでない」
からだの中。「獅子 (しし) —の虫」
⇒ちりけ（身柱）
非常にすぐれたはかりごと。
「—妙算を運 (めぐ) らす計りじゃない」〈魯庵・社会百面相〉
天子の心の内。
銅と亜鉛との合金。黄色でさびにくく、鋳造・加工が容易なので、機械器具・日用品・工芸品などに広く用いられる。黄銅 (おうどう) 。
１ 新しい注釈。⇔古注。
２ 中国で、経書類に付された注釈のうち、宋代以降になされたもの。⇔古注。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
しんちゅうぐん【進駐軍】
他国に進軍して、そこに駐屯している軍隊。特に第二次大戦後、日本に進駐した連合国軍の俗称。→連合国3
しんちゅうざ【真鍮座】
江戸時代、真鍮の鋳造・販売にあたった座。幕府が安永9年（1780）に設置し、天明7年（1787）に廃止。
しんちゅうせん【真鍮銭】
江戸時代、明和5年（1768）から発行された真鍮の銭。
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出典：青空文庫
･･･しい姿と共に、歴々と心中に浮んで来た。如何に彼は、この記憶の中に･･･ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･はすぐに立ち上ると、真鍮の手すりに手を触れながら、どしどし梯子を･･･ 芥川竜之介「お律と子等と」
･･･のまた彼の頭の上には真鍮の油壺の吊りランプが一つ、いつも円い影を･･･ 芥川竜之介「彼」
宸衷
新注
新鋳
真鍮
神籌
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