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そうたい とは？ 意味・読み方・使い方

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そう‐たい〔サウ‐〕【双胎】
の解説

胎内に胎児を二つもつこと。

そう‐たい〔サウ‐〕【早退】
の解説

［名］(スル)会社や学校を定刻より早く退出すること。はやびけ。「病気で—する」
類語
関連語

そう‐たい〔サウ‐〕【相対】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 向かい合うこと。向き合っていること。また、対立すること。「難題に—する」

  1. ２ 他との関係の上に存在あるいは成立していること。

そう‐たい〔サウ‐〕【草体】
の解説

草書の書体。草書体。

そう‐たい〔サウ‐〕【掃×苔】
の解説

墓の苔 (こけ) をきれいに取り去ること。転じて、墓参り。特に盂蘭盆前の墓参りをいう。《季 秋》「—の埃あげたる箒かな／麦南」

カテゴリ

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［行事］の季語

そう‐たい【僧体】
の解説

僧の姿。僧形 (そうぎょう) 。法体 (ほったい) 。⇔俗体。

そう‐たい【総体】
の解説

［名］物事の全体。「事件の—を把握する」
［副］

  1. １ 全般に。一体に。総じて。「—よくできた」「子供は—に自己中心的だ」

  1. ２ もともと。どだい。「—無理な相談だったのだ」

そう‐たい〔サウ‐〕【▽爪体】
の解説

⇒爪甲

出典：デジタル大辞泉（小学館）

そうたい の慣用句・熟語(34)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

そうたい の前後の言葉

そうたい の例文(61)

出典：青空文庫

  • ･･･つの間にか男の裸体と相対している事も忘れて、フランシスを見やって･･･ 有島武郎「クララの出家」

  • ･･･五　人は相対界に彷徨する動物である。絶対の境界は失われた楽園であ･･･ 有島武郎「二つの道」

  • ･･･路へ、衝とその後姿、相対える猛獣の間に突立つよと見れば、直ちに海･･･ 泉鏡花「海異記」

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