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辞書
１ ある一定の基準による等級の違い。「—をつける」
２ 差が相等しいこと。
ぶどう糖などの糖がグリコシド結合した化合物。結合する糖の数は最小二つから最大数万までさまざま。生体内のたんぱく質や脂質と結合し、細胞どうしの認識や相互作用に重要な機能を果たしている。ABO式血液型は、赤血球の表面にある糖鎖の違いによって分類される。→少糖類 →多糖類
出典：デジタル大辞泉（小学館）
とうさきゅうすう【等差級数】
等差数列の各項を順に加えた形の級数。算術級数。
とうさすうれつ【等差数列】
隣り合う二項の差が一定である数列。
とうさチップ【糖鎖チップ】
⇒バイオチップ
出典：青空文庫
･･･、相当の理由があって等差を附するならば差支ない。ただしできるかで･･･ 夏目漱石「作物の批評」
･･･一君たちの精密な実地踏査が始まったのもそのころで、その成果『雲岡･･･ 和辻哲郎「麦積山塑像の示唆するもの」
糖鎖
踏査
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