《「グラウス」とも》雷鳥 (らいちょう) 。
出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物見通し:高値もち合い継続か
上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は高値もち合いの継続を想定する。日足のRSIやストキャスティクスが高値警戒感を示唆しており、過熱感から利益確定の売りを誘発しやすくなっている。一方、内需比率の高いグロース市場は、為替や関税影響などプライム市場にありがちな不安要素から距離があることに加え、決算発表一巡による買い安心感もあり、ローテーションの対象となりやすくなっている。
東証グロース市場250指数先物概況:上値抵抗突破で買い加速
円高が進行したものの、内需比率の高いグロース市場は嫌気されることもなく、6日続伸の712ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Synspectiveやジーエヌアイなどが上昇した。
東証グロース市場250指数先物見通し:上値追いか
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt高の710ptで終えている。上値のメドは720pt、下値のメドは700ptとする。
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