《「グラウス」とも》雷鳥 (らいちょう) 。
出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:関税延期好感と押し目で小幅反発
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt高の638ptからスタートした。米国がカナダとメキシコへの関税を1カ月延期したことを受け、昨日売られたグロース市場には反発機運が台頭。力強さには欠けるものの、25日移動平均線を意識した買い需要は高く、終日買い優勢で推移した。一方、米国の中国への追加関税発動による悪影響も警戒され、5日移動平均線近辺では戻り待ち売りが上値を抑える展開。
東証グロース市場250指数先物見通し:小幅反発か
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比4pt高の638ptで終えている。上値のメドは650pt、下値のメドは630ptとする。
東証グロース市場250指数先物概況:米国によるEU関税警戒が波及し反落
2月3日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比10pt安の634pt。なお、高値は637pt、安値は629pt、日中取引高は4418枚。先週末31日の米国市場のダウ平均は反落。PCEコア価格指数でサプライズなく、金利低下で寄り付き後、上昇。トランプ政権による関税発動が3月まで先送りされるとの報道が好感され一段高となった。
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